高知ウェルネスラボとは

ウェルネス(wellness)とは米国のハルバート・ダン医師が『輝くように生き生きしている状態(1961)』と提唱した考え方で

それをもとに琉球大学の荒川先生は「身体の健康、精神の健康、環境の健康、社会的健康を基盤にして、豊かな人生をデザインしていく、自己実現(2017年)」と提唱されています。

私たちは前身の高知ヘルスリテラシー向上協会(2020-2022)での活動を通じ、様々なヘルスケア業界の方々と関わることができました。

その中で健康というものをより多角的にとらえられるようになり、2023年から「高知ウェルネスラボ」と名称変更させていただくこととなりました。

ヘルスケア業界も細分化し、専門化していく中で一人のウェルネスな状態を実現するには、それぞれが相互理解を持って連携していく必要があります。

私たち高知ウェルネスラボは、様々な健康に対する専門家と「つながり」、お互いに「まなび」、自己実現に向けて「活動する」場を高知から作っていきたいと思っています。

私どもの活動にご協力していただける方、そしてウェルネスな状態でありたいと思う方はぜひご参加下さい。

ビジョン

ひとりでも多くの方が自分の健康に関心を持ち、

主体的に行動するコミュニティづくり

ミッション

ウェルネスという価値観が根づくことを目指して、

多職種の多様な人々が「繋がり」、楽しく「活動」し、「学ぶ」きっかけとなる機会の提供

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